インドへトビタテ!!第一期生

トビタテ留学JAPAN 高校生コース第1期生として
インドのカリンポンへ行った、記録です。
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ネパールのダンス

5日目
朝は通常授業をした。(英語、政治経済は毎日あるようだ)


 10:30 くらいに、クラスの友人がネパールのダンスを教えてくれた。
うーん...むずかしい(;^ω^)...ってかこんな動きしてるの!?インド映画の人たちって!!?? 
ちょっと日本人にはまねができない動きを高速でやるインドの人すげぇ!?!?ってなった瞬間だった。 
なんとか、ついていった。


...ほぼ覚えてはないが.....(;´・ω・)

昼食後は音楽の授業だった。


いや....授業じゃなくて、
「先生の日」という日が9/4にあるらしくて、 その練習をしていたらしい。
合唱スタイルで歌いまくってたから(俺はギターとドラムの練習しかして ないが)音楽の授業かと思ってた.....(;^ω^) 

放課後はホステル(学生寮のこと)に行ってきた。
クイズ部(だと思う)の部長のシュリジャナと一緒にクイズ部、ホステル内部を見学した。

その後、「自己紹介に使える」英語をシュリジャナに教わった!


...
同級生なんだけど。



SAPTASHRI GYANPEETH学園

4日目
通常授業 英語(リーディング・My time)
日本の文字(漢字、カタカナ、ひらがな)についてプレゼンをした。
政治(インドの政治体系・My time)
日本の政治体系の質問に答えた。(三権分立についての説明もした)
音楽(器楽練習) アコギの弾き方とドラムのたたき方を教わったが、難しかった(;´・ω・)

新しい友達もたくさんできた(前日からできているが、写真を撮っていなかった)


課外活動
ガンディーアシュラム
(地域の子供たちに弦楽器演奏を通して集中力、達成感の自信を与える教 育をしている学校)を訪問した。
訪問したとき、オーケストラ演奏の真っ最中だった。 ドイツから、バイオリンとピアノ指導ボランティアの人が来ていた。(音楽に自信があったらボランティ アできる!!)約20名の学生が、日本の支援によって高校に通っている。 発表もしてくれたので、(4曲)音声レコードもした。 ここでは一曲だけ出そうと思う(ほかの3曲は写真とともに動画にしてYoutubeにアップする予定。)  


https://drive.google.com/file/d/0B5C9HlQWI0pXX0hIYjJhTzh3SE0/view?usp=docslist_api


←校舎から撮影

 行くまでの道↗


こんな道も通る↑


SAPTASHRI GYANPEETH学園(Miwako Matsuzaki Labo・H&H)
↑通ってる学校の色々な写真が見られます。
SAPTASHRI GYANPEETHはインド北部ヒマラヤ山系カリンポンの中心にある。
幼児~12年生(高校3年生相当)の一貫校です。

生徒総数約2,000人。

授業風景(一緒に写っています。)

民族文化研究など

民族文化研究<宗教>
この地域の人々は宗教が違っても、お互いに尊敬しあい、仲良く暮らしてい る。
ヒンドゥー教の寺院とカトリック教会が隣り合わせで建っていたりする。
宗教の種類:ヒンドゥー教、イスラム教、チベット仏教、キリスト教
(カトリック、イギリス正教、プロテスタ ント)


訪問した宗教施設
1.チベット仏教寺院:ゾン・ドク・ペリ・ニンマパ・ゴンパ(Zang Dhog Phelri Nyingmapa Gompa)
(夢のお告げによりこの地に建てられた。かつては家族から必ず一人は僧になっていた。
現在は、 必ずではないらしい。) 
寺院は鮮やかな色彩で彩られていた。
寺院の外にあったマニ車を回しながら一周寺院を回ると願 いが叶うらしかったので、留学の成功を願いまわしてみた。

2.ヒンドゥー教寺院(Mangal Dham ) クシュナ神の神話が壁一面に描かれていた。
クシュナ神はとても人間らしい、情欲な神だったらし い。


3、カトリック教会(聖マリア教会) 最後の晩餐や、十字架、聖マリアなど、現地の人に親しみがあるためなのか、まるでヒンドゥー寺 院にいるような図柄だった。
そこでキリシタン時代の日本のキリスト教の絵を連想した。



3日目
通常授業に参加。 英語(リーディング)、世界史(世界の中のインド)、政治(インドの政治体系について) 日本の政治体系の質問があり、次の日に発表することになった。


登校風景