インドへトビタテ!!第一期生

トビタテ留学JAPAN 高校生コース第1期生として
インドのカリンポンへ行った、記録です。
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インドのボーイスカウト

22日目
午前中は学校からボーイスカウトの集会に呼ばれた
日本でボーイスカウト活動をしていることを 伝えたら、ぜひ、と言われたので。


 学校に着いたら、インドのボーイスカウトの子がネッカチーフをくれた!! 


ミーティングは10月のキャンプについてだった。 

...俺も行きたかったなぁ...!! 
午後はシュバシさん(NGO リーダーのレンドップさんの友人)と釣りに行くことになっていたが急遽 変更。
Tapan さん(ステイ先の方。)のsister(姉なのか妹なのかは 不明)に会いに行った。 


叔母さんの夫はダージリンに茶畑を所有してるらしく(しかもこの前行ったところだった。)
とても珍し いmoonlight と呼ばれるWhite Tea(高いらしい)をくれた。


日本で飲んでみて!!お母さんと一緒に!! 

言われたので、


ぜひ母と飲んでみることにする。 


23日目
この日は朝から釣りに行くことになった。 
シュバシさんとその友人たちと一緒に釣りに出かけた。 
(レンドップさんは多忙でこれなかった。)
なぜレンドップさんが多忙だったかというと、火曜日に West BengalのChief minister(副大臣だ とおもう)がKarimpongに来る予定だったから。


朝から頑張って釣ったが、全然捕れず...
シュバシさんが2匹釣って、俺にくれた!! 
次の日食べたらおいしかった!!


 24日目
最終週の開始である。 
いつも通りの授業を行った。ごはんの時間に釣りで取った魚をTapan さんちの使用人さんがフライにしてくれた(骨 まで取ってくれた。感激...!!) 


使用人さんにはいつも食後
「ディディ、ダンネバータ!」
と言っていた。


ネパール語で、
お姉さん (年上の人をそう呼ぶ風習あり)ありがとう
という意味。 


2 年上の人をディディと呼ぶほかに後輩(女子)のことをボイニー(妹)と呼んだりもする。


先生は、 女性はmom、男性はSir。


だから、返事をするときはYes,mom! 
先生の名前を呼ぶときは Tapan Sir となる。 


学校では特に変わったことはなかった。 
強いてあげるとするならば、
折り紙の8ピースつなげるユニット型の箱がクラスではやったことくらい。

 25日目 
この日も変わったことはなかった。
いつも通り授業受けて、
歌って踊って遊んで帰ってきた感じ。 


もともといるかのように扱ってくれるのでうれしい(^∀^)